mononoguのトープ色


トープ色を知ったのはこの仕事をして間もない頃。インポートのバッグや靴に必ずトープという色目がありました。
日本にない曖昧な色味でしたが、なんとおしゃれな色なんだろうと感動したのを
覚えています。

一言で言うとニュアンスのある中間色で、グレイがかったブラウン、またはブラウンがかったグレイといったところでしょうか。

バッグや靴に限らず、インテリア、キッチンまわり、ベッドリネンに至るまでフランス人はトープがお好き。
実は、堅実なフランス人は何にでも合うこの色が合理的だから多用するのではないかと
ある時から思うようになりましたが、あのHERMESのトープ色は格別です。

なにはともあれ、HERMESのトープ色のバーキンは憧れです。

mononogu の展示会でそのHERMESカラーに似たトープ色の目が留まりました。

spring &summer コレクションとしてヨーロッパメゾンブランドはホワイトやオフホワイトの衣類と馴染みの良いトープ色をこの時期、
一斉に打ち出してまります。
mononoguは、国内ブランドとしてしっかりとした物づくりをされていますが、デザイン性、革の色出しはヨーロッパメゾンと遜色がございません。

国内では珍しい美しいトープ色のmononogu のバッグをご紹介いたします。

 

ボストンタイプは小ぶりながらも容量はしっかりと確保。

ハンドバッグとしてカジュアルな装いに持っていただくと小粋さが漂います。

機能性は、開口口は大きく、モノの出し入れがしやすいです。※ライナーカラーは2020年秋冬よりベージュになります。

充実の内ポケット。

外ポケットも嬉しいですね。

鍵もチャームを兼ねて機能しますので、海外旅行のスリ対策にも♥

実はストラップもつけることが可能です。感動したのは、、、

 

ストラップが無用の時は金具を隠す事が出来ます。ちょっとした気配りのデザインが嬉しかったりします。

 

色としてはブラウン系にもモノクローム系にもしっくりするのでファッションコーデに使いやすいのです。こういう色を持っているだけで、いつもの洋服がワンランクもツーランクもアップいたしますね。

バーキンに代表されるエルメスの定番バッグの中でもエトープカラーのものは特に人気があるというのも、うなづけますね。エルメスらしい風格とエレガンスを兼ね備えた色というだけでなく、どんなシーンやファッション、持つ人にもしっくりくる色合いなので世代を超えて愛される色となっているのでしょう。

デザイン性、機能性、そして軽くて持ちやすいmononogu のバッグはmade in Japanらしく、丁寧で美しい作りをしています。

ニュアンスカラーのトープ色のバッグをご紹介いたしました。

※ニュアンスカラーのためライティングのより撮影時の色がそれぞれに異なって見えます。
こちらの色が一番近い色で撮影されています。ご参照ください。

サイズ w260 H175 D110
カラー トープ
価格  34000円+tax
素材  やぎ革シュリンク/牛革スムーズ

2020年秋冬よりライナーカラーはベージュとなりますのでご注意ください。

ONLINE SHOP でご購入が可能です。
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