藤とカディ、ジャムダニ織と、、、。

2018年9月。私はインドへ到着しました。
カディーという手紡ぎ、手織りの布に魅せられて、それら素材を扱うにはやはり
その現場を視察しなければ、お客様へ語ることは出来ない、、これは私のモットーでもあります。

本日ご紹介するのは、ジャムダニ織りのチュニックシャツです。

ジャムダニ織
17世紀のムガ―ル帝国時代から伝わる、インド東部ベンガル州の織物技法。細い糸を手機で織る過程で、
別の糸を通した針を使って、織り布を縫い取りながら模様が描かれ、透けるほど繊細な生地は伝統衣装のサリーに仕立てられます。
サリーの柄に設計図はなく、職人の感性で模様が描かれていきます。
コルカタ郊外の高い技術をもつ職人の工房で織られた生地は、ため息がでるほどの美しさです。

コルカタから2時間半、車に揺られて到着したのはジャムダニ織りの工房にて。

一日ほんの僅かしか織り上げることが出来ず、量産は出来ません。
ふんわりと空気をはらみ、初夏の陽射しに輝く芸術的な布。それが手紡ぎ手織りの証。

近年、インドの高度な手仕事の技術を求めて欧米諸国のデザイナーがアトリエや工房を構えています。行ってみなければ知る余地もなかったこと。

(インド コルカタにて)

東京、青山にも負けない美しいファッションエリアやフランス、イタリア人の工房も存在し、インドが培ってきたその技術を高く評価され、国内外からも、そしてかの有名なヨーロッパメゾンからのオファーが絶えません。(ジャイプールにて)

職人の想いを乗せて、一枚のチュニックシャツとなって昨年末日本へ到着しました。しかしながら予定していたイベントが中止となり、やむおえずお求めやすいプライスでご紹介出来ることとなりました。

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藤の花満開の頃。オリエンタルな香りに誘われてカディ、ジャムダニ織りのチュニックシャツを纏う。

この香りがインドへ続いているような錯覚を覚えてしまいます。

デニムにシンプルに纏うだけで、芸術性豊かなオーラが漂う気がするのです。

今は遠くに行けないけど、存在感のある装いで近くの市場へ行くのも今の私には大切な癒やしとなっています。

前身頃、袖とピンタックにレースをはさみ美しい立体感のあるデザイン。

そのピンタックは後ろ身頃へと続きます。

年を重ねて、壮大なストーリとともに織り上がった布と美しいデザインを慈しんで日常に取り入れていけたらと思う日々です。
サイズ等の詳細はオンラインショップでご紹介しています。

こちらの商品はこれまで未公開商品です。made in India と称したイベント用にストックしてものですが、
中止となりましたので、僅かな数量ですが40%オフでオンラインに登場いたしました。

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